▶薄肉切削(旋盤)加工の実績はどのくらいありますか?
▶薄肉切削(旋盤)加工はどのくらい精度をだせるのですか?
▶難削材の加工実績はどのようなものがありますか?
▶検査体制はどのようになっていますか?
▶社内の改善活動等の取り組みを教えてください
▶社員の技術力向上のために、どのような取り組みをしていますか?
▶人材育成の基本的な考え方を教えてください
▶試作開発業務の進め方について教えてください
▶これまでどんな業界の仕事をしてきましたか?
20年ほど前に、ニードルベアリング保持器の受注をきっかけに始まりました。 その間、薄肉加工の真円度だけでは無く、平坦度10μ以下の加工ノウハウを培うことができました。
量産体制においては、肉厚0.5mm、直径100mm位で、真円度0.05mm以下が可能です。 小ロット(100個以下)であれば、真円度0.02mm以下を保証します。
熱伝道性が低く、熱変形が大きいため、チップ磨耗が激しいSUS304チタンや 切り粉が伸びやすく、変形しやすいアルミニュウム、SS材の薄肉品等の加工実績があります。
常温23℃の恒温工場・試験室における、3次元測定、形状測定、真円度測定、表面粗さ測定などを 実施します。 3次元測定、形状測定においては、初期品から検査をすばやく実施するため、検査管理部が専属で 行うのではなく、現場作業者も測定可能にして、確実な検査体制をとっています。 また、弊社は、ISO9001:2000認証を取得しております。
各グループ事に経営革新計画を立て、月1回、進捗状況を確認しています。そして年1回の 経営革新発表大会において、1年の成果を発表し、会社をあげて取り組んでいます。
テクニカルマイスター制度を確立し、技術分類の明確化を行い、各分野で目標設定を行い、 経営革新計画と融合させ、年度ごとに実行・確認をおこなっています。
『企業は人なり。人材育成は企業力』という基本理念にのっとり、押し付けの教育ではなく、 自己啓発・自己改革により、個人の能力が発揮でき、技術だけでなく人として世界に通用する 人材を育てて行きます。
「お客様のために」をモットーに、どんな課題にも喜んで取り組み、必ず成し遂げます。 技術者は、多岐にわたる技術を備え、切削(旋盤)加工のプロとなるよう、日々業務に携わっています。
等に、豊富な実績がございます。